2008/11/16

Infinitas Infinitio Divum - 第Ⅰ号

エタブリッシェ大エネルギーフィールド研究センターが精密攻撃兵器を実用化
エタブリッシェ大学院の基礎工学研究部、工学研究部、理学研究部などの大学院生を中心とした研究機関、エネルギーフィールド研究センターがごく狭い範囲にエネルギーバーストを発生させる装置が実用化されたと発表した。
この技術は高度なエネルギー分布制御を必要とし、現時点で0.98MCt.の予算が投じられており、これは星団共通通貨に換算すると約1兆Phelにのぼる。
原理としては、セラフィナイト結晶にエネルギーを投入し短期間にプラズマとして放出、同時にゲートによりこれを目標に転送させることにより対象のシールドなどをほぼ無効化して攻撃することが可能。
しかしながら、攻撃範囲は極めて狭く、対艦隊に使用した場合は一隻のみにしかダメージを与えられず、エネルギーの再充填に2日かかるため対艦攻撃より対地精密攻撃に適した兵器である。
なお、エネルギーフィールド研究センターは防衛衛星の開発も行っていたが、現在の設計ではγ線バーストの防御機能がないことが発覚、現在使用されているシールドに代替するものではないとして安全保障諮問会議が補助金予算を認可せず、再設計を迫られている。

S.N.F.技術開発部の技術試案が出揃い、S.N.F.の軍事規格統一のための協議開始へ
S.N.F.技術開発部で調査が行われていた技術試案が出揃い、S.N.F.の軍事技術規格統一のための協議が開始されることとなった。
S.N.F.では各国が得意とする技術が異なっており、軍事技術規格の統一は困難とされていたが、昨今の混迷する星団情勢を鑑み、技術規格統一を図る事となった。

ミレニアム・ヴォルフ、ヴォフリール惑星連合に恫喝?クラスノエ条約締結
強硬な反人類政策で知られるミレニアム・ヴォルフは、同じカイバー星系において星団社会進出を宣言したヴォフリール惑星連合に恫喝を行い、結果クラスノエ条約を締結したという。
二国間で如何なる交渉が行われたのかは不明だが、官邸にてアンゼロット評議長は「千年先の星団を考えれば、これがどのようなことなのかは容易にわかるでしょう」とコメントしている。

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